消費者金融への先入観が危険かも

消費者金融のイメージ、いい?悪い?その先入観が危険かも!

あなたの消費者金融に対するイメージは、良いものですか?それとも、悪いものですか?世間的には、悪いイメージを持っている人が多数派でしょう。もちろん、どちらが正しいということは全くありません。ただしそれが、消費者金融というものを良く知らないままに持っている先入観だというのであれば、それは少しばかり危険なことかもしれません。

最初に書いた通り、消費者金融と言うとどちらかというと悪印象を受ける人が多いことと思います。いったいそれはなぜなのでしょうか?もともと借金というと、それだけでなんとなく後ろめたいもののように思われがちです。とは言え多くの人が利用する住宅ローンもカーローンも借金であることには変わりありませんから、消費者金融だけが糾弾される理由には少し弱いように感じます。なぜ消費者金融には悪いイメージが付きまというのかという疑問の答えには、消費者金融の過去が強く関わっています。

消費者金融の前身とされる、街金、サラ金のような貸金業者が登場したころは、まだ関連の法律がしっかりと整備されていませんでした。そのため、法律の隙間をくぐる高い金利、いわゆるグレーゾーン金利での貸し付けや滞納者への暴力的、脅迫的な取り立てが横行し、大きな社会問題となってしまったのです。ある一定以上の世代にとっては、消費者金融と言うとその印象が強く、どうしても悪いイメージを持ってしまうのは否めないというのが実情です。

ただし現在では、消費者金融のような貸金業者を取り巻く事情は大きく変わっています。貸金業法が改正され、金利の引き下げ、総量規制と言った借り手を守る仕組みが施行され、ひと昔前に比べればその利用に際しての借り手の負担やリスクは大きく軽減されています。借りたお金をきちんと返すという基本をおさえて利用する分には、問題が起こりようがないと言っても過言ではないのです。

だからと言って、なんとなく良いイメージを持っているというのも一概に良いこととは言えません。そのイメージはおそらく大手企業の高感度の高い広告や、とにかく手軽さ、借りやすさを前面に押し出した宣伝文句からくるものでしょう。消費者金融がより便利に、より手軽に利用できるようにシステムを作り上げていっていることは事実です。ですが、どんなに簡単に借り入れができても、それが借金であることに変わりはありません。手軽に借りられるから気軽に借りるという意識を持っているのであれば、それは危険な行為だと言わざるを得ないのです。

消費者金融=良い、あるいは悪いという単純な先入観を持つのは、決して良いこととは言えません。相手を良く知り、正しく理解することが消費者金融と上手に付き合っていくためには不可欠なのです。